日焼け止めは、紫外線対策に欠かせないものです。しかし、塗り方を間違えてしまうと、せっかくの効果もあまり期待できなくなってしまいます。
「正しく塗っている」と思っていても、塗り忘れやうっかり焼けは意外と多いものです。日焼け止めを常に塗るべき理由、そして日焼け止めを選ぶ際に役立つ「SPF」や「PA」を正しく理解して、肌を守る上手な日焼け止めの塗り方をマスターしましょう。
適量を手に取り、首とえり足の数ヵ所に置きます。やさしく広げながら、むらにならないようになじませましょう。
手足に塗る場合は、肌の上に直接日焼け止めを線状にたっぷり出します。手のひら全体を使い、大きく円を描くようになじませましょう。