TikTok、Instagramといったソーシャルメディアの普及により、写真加工アプリを使うのはいまや当たり前となりつつあります。また、加工アプリを使うことで、それらを通して映る自分と現実の自分とのギャップを感じる人が増えることも。
そこで、本記事ではソーシャルメディア時代の美を巡る問題について20~30代の男女約800人にアンケート※を実施。加工アプリが「理想の顔」にどのような影響を与えているのか調査しました。さらに、美容医療の現場で実際にあった事例などもご紹介します。
監修:古山 登隆 先生(医療法人社団 喜美会 自由が丘クリニック 理事長)