◆導入治療
(イオン導入、超音波導入、エレクトロポレーションなど)
微弱な電流や超音波の振動を活用することで、肌の奥深くにより多く美容成分を浸透させる治療。治療により導入率が異なる。肌質やご希望に合わせて治療を選択する。
◆I P L治療(フォトフェイシャルファースト)
IPLという光を顔全体に照射する治療。様々な波長の光を照射することで複数の肌トラブルを同時に改善。
◆レーザーフェイシャル
医療脱毛にも使うレーザーを顔全体に照射することで、美肌・美白治療とムダ毛の脱毛を同時に叶えて明るい肌に。
◆水光注射
肌の再生に有効な成分を皮膚表層に均一に注入し、肌の内側からツヤと弾力のあるハリをつくりだす治療法。入れる薬剤により、効果が様々。
◆スキンニードリング
極細の針で肌にごく小さな穴を無数に開け、その刺激で肌の再生を促す。コラーゲン、エラスチンなどが活性化、増加し、小皺改善、引き締まり、皮膚の質感改善などが期待できる。
◆ケミカルピーリング
酸で角質層を軽く剥がすことで肌の代謝が良くなり、くすみが改善し、皮膚の質感もよくなる。ニキビにも効果的。
◆肌質改善を目的としたヒアルロン酸注入治療
顔や首の真皮内にまんべんなく、少量ずつヒアルロン酸を注入することで、肌の保水性を長期間持続させる治療。肌のハリや弾力を高めるだけでなく、小じわを改善してなめからな肌質を目指せる。
☆新たに登場した肌質改善を目的としたアルロン酸注入治療とは?
厚生労働省から承認を受けた「1回の治療で肌質改善の効果が期待できるヒアルロン酸注入製材」が登場しました。ヒアルロン酸を皮膚に注入する治療は従来からありましたが、持続力が短く、2~3週間に1度の注入を4~5回繰り返す治療が主流でした。しかし、新たに登場したヒアルロン酸注入治療は、持続期間が長く、肌の保水性が最大9ヵ月持続するというデータが得られており、治療のサイクルを長くできるメリットがあります。
ヒアルロン酸を肌に注入することで肌に水分が蓄えられるため、皮膚の保湿感が内側から演出でき、ハリや弾力感の向上が期待できます。さらに小じわの改善にもつながるので、しわの少ないなめらかな肌も目指すことができます。